海洋研究開発機構(JAMSTEC)のむつ研究所(青森県むつ市)が、2026年7月20日に施設の一般公開をおこなう。隣接する「むつ科学技術館」の開館30周年記念イベントにあわせての開催。事前の申し込みや参加費は不要で、公開は10時から15時まで。
むつ研究所があるのは、青森県むつ市の関根浜地区。2025年12月で退役した海洋地球研究船「みらい」と、後継船にあたる北極域研究船「みらいⅡ」の母港でもある。JAMSTECによると、「研究船はいないけど、みらいの思い出グッズ展示やJAMSTECミニ実験教室などを行います」とのことで、「みらい」から下ろした品々が展示されるほか、「みらいⅡ」を紹介する展示がおこなわれる見込み。
そのほか、むつ研究所の実験室や分析機器の紹介や、タイムリーな話題でもあるエルニーニョを体感するコーナーが設けられる。
関根浜は下北半島のほぼ東端。津軽海峡に面していて、天気が良ければ北海道の沿岸を肉眼で見られる場所にある。現地まで自力で行く必要があるため、たどり着くにはそれなりの猛者感が必要かもしれないが、「むつ科学技術館」には原子力船「むつ」の原子炉室が展示されていたりと、見ごたえに事欠かないので、一度は訪れることをおすすめします。






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